NISSAN SKYLINE R30 van  "兄のスカバン "
 
■ エンジン : Z20 (純正キャブ→インジェクションターボ)
メタルガスケット 68度加工カム GT2540タービン MOTECコンピューター 他いろいろ
■ F/W&クラッチ
OSツイン(亀有仕様)
■ 排気レイアウト
自作エキマニ→タービン→60Φアウトレット→76Φメイン→80Φタイコ→100Φ出口
■ FIRE
BURN−BOOW!3プラグ インジェクター148cc X1 EAI
 

↑筒型のコイルを使用。筒型を選んだ理由は「家に余っていたから」です。3プラグなのでコイルも3つです。写真の上の方にもう1つ付いてます。
 

↑キルスイッチ&燃料噴射スイッチです。マイクロスイッチを2つ使っています。
ドリ中でもファイヤー操作が自由自在です。

シフトレバーにキルスイッチつけた場合、エンジン振動の影響で接点が接触不良を起こして高回転などで勝手に点火カットが入ってしまい謎のミスファイヤを起こすケースがあります。その対策としてリレーにオフディレイをかけてあります。オフディレイっていうのはスイッチがオフになっても一定時間リレーが動作を保持するような動作方法です。ディレイの掛かっている間は振動などによる短い周期のカット信号が入ってもカット動作がキャンセルされるので誤動作を防ぐ事ができます。要はリレーの動作を鈍くしてあげるようなもんです。

リレーのマグネットコイルの端子間に容量が大き目な電解コンデンサーを1つ入れてあげればおっけー!容量が大きくなるとディレイタイムも大きくなります。あまり大きいと動作のレスポンスが悪くなって思ったようなタイミングで点火をカットできなくなってしまうのでほどほどに。0.5秒ぐらい動作保持してくれれば振動の影響はほとんどキャンセルできます。極性と耐圧も十分に余裕を持ったものを選んでください。

配線図はこちら
  

↑EAI(エキゾーストエアインテーク)バルブ&バキュームタンクです。

EAIバルブっていうのはPS13のSR20エンジンなんかの排ガス対策に使われているパーツなんだけど、内部にリードバルブが組み込まれていて排気の脈動を利用してエキゾーストにフレッシュエアを導入する部品です。こいつを流用してタービンのコンプレッサーから排気側にエアを送り込んでしまいます。
作動をコントロールするアクチュエーターも一体になっているのでとっても使いやすいのだ。アクチュエーターの作動はバキュームで行なわれるんだけど、チェックバルブ(ワンウェイバルブ)とバキュームタンクを使いインマニ負圧を蓄えておく事でインテーク内が正圧の時でも動作が可能になります。
アクチュエーターへの配管にはソレノイドバルブ(電磁弁)を割り込ませているので、電気的に作動のオンオフ制御が可能です。

ちなみにバキュームタンクはエアコンのリキッドタンク(レシーバー)の加工品。タンクとして流用する時は一度切り離して中に入っている乾燥剤を取り出すのを忘れずに!
   

↑こんな感じでコンプレッサーから空気をパクって来ます。
配管はウチに余っていたアールズの12番を使用。
  

↑こんな風にエクステンション内に空気が行くわけです。
 

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